久留米市のゆるキャラ「くるっぱ」がかわいい
くるっぱは、筑後川生まれの河童。「グルメのまち」を体現したぽっちゃり体型、市の花「久留米つつじ」を連想させる皿の形など、久留米を象徴するお姿。店内はそんな可愛いくるっぱのおかげか、明るい雰囲気でゆっくりと買い物できます。
くるっぱの商品はたくさんあるので、どれを買うか迷ったあげく、僕はこちらのキモカワ河童の方を連れて帰ることに。
かっぱラーメンの記事はこちら
ラーメンはたくさん種類がありました。実は「とんこつラーメン」は久留米発祥 だそうです。乾麺だと日持ちもするし、お土産には良いですね。
お酒も多数あります。中でもおすすめは、久留米市に行かないと買えない「本格麦焼酎・久留米の華」ネットで何でも買える時代だからこそ、現地でしか買えないというのは魅力的。というわけで、これもお買い上げ。飛行機で帰ることを伝えると、化粧箱の上からプチプチで丁寧に包んでくれました。
手頃な価格「久留米絣織り」がおすすめ
旅行前にネットで見つけて、欲しいな~と思った 久留米絣のMONPE は少しお高め。数々の手間をかけ、伝統の技でつくられる久留米絣、それなりのお値段になるのは当たり前。と理解できるし商品もカッコいい!けど、モンペに1万円か…と少し躊躇していました。
しかーーし!久留米物産館 では「久留米絣織り」のモンペが2000円代で買えます。「久留米絣」と比べると、作られる工程や手間が(もちろんデザインも)全然ちがうからこのお値段だとは思いますが、商品タグを見ると[久留米産 ドビー織 綿100%]の文字。
ふむふむ、ちゃんと久留米産で綿100%、もんぺ初心者はまずこっちからやな!と自分に言い聞かせ、試着させてもらいました (店内にちゃんと試着室があります) が、ほしいと思った柄のサイズが売り切れでけっきょく買えず。
着心地がとても良く、ルーズなシルエットも好みだっただけに残念。久留米物産館に行く機会があれば「久留米絣織り」をチェックしてみて下さい。お婆ちゃんっぽいのもありますが、カッコいい柄や無地もあります。作務衣やシャツもありましたよ。