福岡市のほぼ中央にある、日本でも有数の水景公園。
大きな池が特徴で、その中には「中の島」と呼ばれるいくつかの島があり、橋でつながっているので歩いて渡ることができます。
福岡県民の憩いの場
戦国武将 黒田官兵衛の息子、黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。
行ってみてビックリ。人気のテーマパークかと思うくらい人がいっぱいで賑わっていました。デートをしたり家族で散歩をしたり、サイクリングやジョギングをする人も多く見られました。福岡県民に愛される公園なのでしょうね。
非常に綺麗な公園でのんびり外周を歩くだけでも楽しめますが、是非1度中の島も歩いてみて下さい。
外周からだと小さな島に見えますが、島の中には大きな木がたくさん育っており自然をじっくりと味合うことができます。中の島は夜になるとライトアップされるので、また昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。
3月から11月は貸しボートも営業しています。定番の白鳥ボートに乗りたかったのですが混んでたので断念。みなさんも行かれた際はぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。