長い時間をかけ雑木林を整地してきましたが、前回でようやく一段落。今日は待ちにまった、完全プライベートキャンプ場でのBBQです。
プライベートキャンプ場作り
キャンプ場の人の多さに疲れ、「完全プライベートなキャンプ場でひっそりとキャンプを楽しむ!」を目標に掲げ、今日まで頑張ってきました。
群生する笹を苅ることからスタートしたキャンプ場作り。
整地も一段落したので、今日は待ちにまったBBQを楽しみます。
キャンプギア設置
地面を水平に整地した場所を中心に、キャンプギアを設置していきます。
タープの設営
まずはタープの設置。これはプライベートキャンプ場のために、新たに購入したものです。
ここは木の下なので、強い日差しが当たる事はありません。しかしその代わりに木の葉っぱが落ちてくるので、タープが必須なんです。
初めてのタープ購入。どれにしようかじっくり吟味した結果、うさぎマークが愛らしいDOD(ディーオーディー)の「いつかのタープ」に決定。
タープの色は「カーキ」「タン」で悩みましたが、タンにして正解でした。明るいベージュが周りの緑に映えていい感じです。
タープ初心者でしたが、DOD「いつかのタープ」の設置は驚くほど簡単でした。タープの下に椅子やテーブル、棚を配置していきます。
BBQの準備
大物がだいたい設置できたのでBBQの準備。冷蔵庫の登場。これも新しく購入したものです。
以前は保冷バッグを使っていましたが、プライベートキャンプ場で泊まることも想定し、思い切って購入。
様々な商品と比較した結果、価格や機能性のバランスがいちばん良かった冷蔵庫に決めました。
電源は、数あるポータブル電源の中でも人気の高いJackeryのポータブル電源です。
冷蔵庫の容量は28L。2人分のBBQ食材が余裕で入ります。
次は炭火の準備をします。使っているのは CARBABY の折りたたみBBQコンロ。
このコンロは、コンパクトで組み立ても一瞬。とても気に入っているのですが、椅子に座ったままだと少し作業しづらいので、底上げして使っています。
高さ調整のための置いている台は、以前使っていたコンロの脚を外したもの。では、食材を焼いていきます。
少人数だと小さいテーブルを用意しがちですが、調理用に大きなテーブルがあると絶対に便利ですよ。
食材を切る場所は広い方がいいし、調理道具もバンバン置けるので、ノンストレスです。
肉が焼けたら、後は食べるだけ!カンパーイ!
最後に
草刈り機も使った事がない超初心者が、笹が群生する雑木林を整地。まだやることがたくさんありますが、とりあえず今日はプライベートキャンプ場でBBQを楽しみました。
良かったら動画もご覧ください。整地の様子を超高速で届けしています。