【魚焼きグリルで】外はサク!中はふわもち。手作りナン

nan3 - 【魚焼きグリルで】外はサク!中はふわもち。手作りナン

ベーキングパウダーでサクサク感を、ドライイーストでふんわり&もっちりとした食感を出しました。

中がふっくらと膨らみ空洞になるので、ピタパンのように中に具材を入れる事もできます。

材料 (8枚分)

強力粉200g

薄力粉200g

ベーキングパウダー小1(4g)

小1(6g)

(イースト液)

砂糖大1(9g)

ドライイースト小1(3g)

ぬるま湯(30℃〜40℃)240cc(240g)

・サラダ油大2(24g)

作り方

    生地をこねる
  1. イースト液の材料 砂糖・ドライイースト・ぬるま湯 を混ぜ合わせる。

    別のボウルに強力粉・薄力粉・ベーキングパウダー・塩 を入れ、混ぜ合わす。
    そこへイースト液を加え、しっかり混ぜ合わせる。

    サラダ油も加え、生地が手につかなくなるまでしっかりこねる。

  2. ドライイースト(酵母菌)は熱に弱く、40℃以上ではあまり活動しません。
    30℃〜40℃は、手でさわって熱いと感じない位の温度です。

    30分発酵
  3. こねた生地を丸く整え、濡れふきん・ラップをかけてオーブンレンジの発酵機能で35℃・30分発酵させる。

  4. 夏は常温で30分寝かせればOK

  5. 生地を8等分にし、めん棒で均一な厚みに伸ばす。

  6. 厚みは約5mmから1cm。 薄いとさっくり、厚いともっちり感が増します
    形は丸でも涙形でも、お好みでどうぞ。

    焼く
  7. 魚焼きグリルを強火にかけ、3分予熱する。

    薄く油をひいたアルミホイルに生地をのせて、強火で焼き色がつくまで30~40秒ほど焼く。

    ひっくり返して同じように焼き色がつくまで焼いたら完成。

  8. 数秒で焼き色が変わるので、グリルに入れたら目を離さないように注意してください。

 Choro's POINT 
  • フライパンにフタをして焼くこともできますが、グリルで焼いた方がふっくらとして、焼き目も綺麗につきます。
  • ナンといえば涙形がおなじみですが、じつはこの形は日本独自の形。本場インドのナンは丸いそうです。