PRO TREKで実践。腕時計のベルト調整(メタルバンド)は簡単です。

アウトドアにも仕事にも使える腕時計を探し求め、ようやく理想にぴったりの腕時計 PRO TREK 『PRW-60T-7AJF』を購入しました。

Amazonで購入したのですが、ベルトの長さが合っていないので最初はもちろんスカスカ。

時計屋さんに持っていけば1,000円から2,000円ほどで調整してくれるようですが、僕は工具を持っていたので自分で調整しました。

革ベルトの交換はやったことがありましたが、メタルバンドの長さ調節は初めて。

でも、意外と簡単に調整することができたので、やり方を紹介します。

メタルバンドの腕時計を買ったけど調整の仕方が分からない!という方、参考にしてみて下さい。

使用した工具

使う工具は3つだけ。ベルト固定バイス・ピン抜き・ペンチです。

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ベルトの交換や長さ調整、電池交換が出来る工具セットは、ひとつ持っていると重宝しますよ。

ベルト長さの調整方法

大きく分けて2つの手順になります。

  1. コマ詰めで大きく調整
  2. バネ棒でさらに細かく調整

コマ詰めとは、ベルトのコマを外すことです。

PRW-60T-7AJFは上下5コマずつ付いていました。このコマを外すことで大きくサイズを調整することができます。

大きく調整したあとは、バネ棒の位置を変えることで更に細かな調整が可能です。

このタイプは3段階の調節が可能なタイプ。

それでは、コマ詰めで大きく調整する方法と、バネ棒で細かな調整をするやり方を見ていきましょう。

①コマ詰め

自分の腕に合わせてみて、コマを何個外せばよいか大体の検討をつけます。

僕の手首まわりは17cm。最終的にコマを3つ外すと丁度良かったです。

3つ外すときは、ケースの上側(12時側)のコマ1つ、下側(6時側)のコマ2つを外すと良いです。

下側のコマが少ないほうが時計を見るときに自分側に傾いてくれるからです。

偶数外すときは、上も下も同じ数を外して下さい。

ピンを外す方向が刻印されているのでその方向に外します。

ベルト固定バイスに時計をセットして、ピンを外していきます。

ピン抜きを使ってぐいぐい押してやります。

ハンマーを使う人もいるようですが、今回は手の力だけで押し込めました。実際ハンマーでやってみたけど音がうるさいし衝撃がかかるのでオススメしません。

けっこう、押し込みます。

逆側からピンが出てきました。

ペンチで引き抜いてやります。

ペンチで引き抜くときに、Cリングと呼ばれる筒状の部品が出てきますのでなくさないように注意しましょう。

コマの抜き取りは以上。必要な個数抜き取ったらベルトをつなぎ合わせていきます。

Cリングをもとの位置に戻す。片側からしか入らないようになっているので迷うことはありません。

ピンを抜いたほうから差し込みます。矢印の刻印の逆方向です。

固定バイスを土台にしてぐいぐい押し込めば入っていきます。

最後はピン抜きで押し込みコマ詰め完了です。

この時点でピッタリなら調整は終了ですが、更に細かく調整したい場合はバネ棒で調整します。

②バネ棒調整

バネ棒をピン押しで押し込むと簡単に外せます。爪楊枝でも代用可能。

バネ棒はその名の通り、端がバネになっています。

1番左側、少しきつくなる位置にセット。

ジャストフィット!

簡単にメタルバンドの調整をすることが出来ました。

まとめ

初めてメタルバンドの長さ調整をしてみましたが、戸惑うことなく簡単に調整することが出来ました。

自分で調整した時計は更に愛着がわきます。店に持って行けば簡単ですが、ぜひとも挑戦してみて下さい。

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