蒸し器がなくても。プルンとなめらか『茶碗蒸し』

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蒸し器がなくても、フタ付きの鍋があれば茶碗蒸しは簡単に作れます。気をつけるのは火加減だけ。

「強火 → 弱火 → 火を消して蒸す」これで失敗なく蒸し上がります。

材料 (3人分)

(卵液)

2個 (100g)

1.5カップ (300cc)

和風だしの素小さじ1 (3g)

小さじ1/4 (1.5g)

しょうゆ小さじ2(12g)

みりん小さじ2 (12g)

(具)

エビ3尾

鶏むね肉30g

しいたけ3枚

三つ葉適量

おすすめの具:エビの代わりにカニカマ・竹輪・かまぼこ。三つ葉がなければ、枝豆・ほうれん草・小松菜・ワカメ。小さく切った豆腐を入れても美味しいです。

作り方

    下準備
    • エビは背わたを取り、殻をむく
    • むね肉は1㎝角に切る
    • しいたけは石づきを取り四つ切り
    • 三つ葉は2〜3㎝幅に切る
  1. 卵液を入れる
    • 卵液の材料をしっかり混ぜ、 目の細かいザルでこす。
    • 器に、三つ葉以外の具と卵液を3等分にして入れる。
    • アルミホイルでフタをする。
  2. 蒸す
  3. 鍋底に布巾を敷く。器の半分がつかる位の量の水を入れ、強火で沸騰させる。

  4. 布巾を敷くことで器が動くのを防ぎ、火のあたりを和らげることもできます。クッキングペーパーを2枚重ねても良いです。

  5. 湯が沸騰したら器をそっと入れ、鍋に蓋をする。

    強火で3分 → 弱火で10分 → 火を消して5分蒸す。

  6. 鍋のフタが、ガタガタ鳴るようでは火力が強すぎ。蒸気で動かない程度の火加減にして下さい。

  7. 蒸し終わったら、アルミホイルを外し器を傾けてみる。透明な汁が出たらOK。三つ葉をのせて完成です。

  8. 卵液に火が通っていないと、濁った汁が出ます。器を鍋にもどし強火にかけ、湯が沸騰したら弱火に。そこから更に2分程蒸して、様子をみて下さい。

 Choro's POINT 
  • 〈ザルでこす〉

    卵液はしっかり混ぜ合わせて、目の細かいザルでこして下さい。混ざりきらなかった卵白やカラザも取り除かれ、なめらかな仕上がりになります。

  • 〈表面の泡をつぶす〉

    器に卵液を注いだあと、表面に泡があれば爪楊枝などでつぶします。泡があると表蒸し上がったとき表面に小さな穴が出来ます。

  • 〈器のフタ〉

    アルミホイルのフタは、鍋蓋についた水滴が落ちるのを防ぐため。器のフタを使っても良いですが、アルミホイルは陶器ほど熱くならないので出汁のチェックがしやすいです。


あると便利なグッズ

①こし器

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卵液を濾すものは、こし器・網・ザルなど何でも良いです。メッシュは細かいほうが便利。濾す・粉ふるい・野菜の水切りなどオールマイティに活躍してくれるので、ひとつあれば重宝しますよ。

② 綿の布巾

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鍋底に敷く布巾は綿や麻が良いです。ポリエステルや化学繊維は熱に弱いので繊維を痛めてしまうかもしれません。

サンベルムの綿ガーゼふきんは、発売から10年で2300万枚も売り上げた優秀なふきん。漂白や煮沸消毒もできる耐久性があるので、安心して底に敷く事ができました。

価格もお手頃。5枚入なので様々な用途にガンガン使っています。

びわこふきん 和太布もおすすめ。ガラ紡という紡績方法で紡いだ糸で織られた木綿の布です。特徴としては、編み目がざっくりしているのでとにかく乾きやすい。

そして、使えば使うほど吸水性が上がっているように感じます。デコボコした糸が油を絡め取るので、洗剤なしで汚れを拭き取ってくれるところも気に入っています。

値段は少し高めですが、5年使用してもまだ現役で頑張ってくれているので、十分すぎるほど元は取れています。