ブロッコリーは、茹でると水っぽくなったり、栄養の流出も心配。だから、茹でるよりも簡単にレンジでチン!がおすすめです。
洗った水分だけで加熱するので水っぽくならない。栄養もしっかり残します。冷蔵庫で3日ほど日持ちするので、つけ合せやお弁当のすき間埋めにも便利。
材料
ブロッコリー1株 (300g)
塩小1/3 (2g)
作り方
太い茎を房の根本から切り離す。
外皮をピーラーか、包丁でむく。中の白っぽい部分が見えるまでむいて下さい。
房を小房に切り分け、太い軸は半分に切り込みを入れる。
茎は、8mm幅の輪切りにする。
たっぷりと水を入れたボウルに小房を10分間浸す。
水に浸すとブロッコリーの蕾(つぼみ)が開き、中の汚れが出てきます。浮いてくるので皿などで押さえましょう。
ザルに上げ、流水で汚れを洗い流す。
洗った時の水気はそのままに。その水分を使ってレンジで蒸します。
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耐熱ボウルに房と輪切りにした茎を入れ、塩小さじ1/3 (2g) を全体に行き渡るように混ぜ合わせる。
ラップをふんわりとかけ600Wのレンジで 2分30秒 加熱。
ザルにあげ、水気をきったら完成。
茎と房を切る
洗う
加熱
2分30秒でポリっとした食感が残る固さになります。やわらかめが良い場合は3分加熱してください。
余熱でも柔らかくなるので、少し固めで仕上げると良いです。
Choro's POINT
- ブロッコリー100gの場合は600Wで1分30秒。やわらかくしたい場合2分~調整してください。
- すぐに食べない分は、ザルにあげ粗熱をとってから冷蔵庫で保存。水っぽくなるので、水にはさらさない。自然に冷まします。
- グラタンの具にする等、後から味つけをする場合は、塩を入れずに加熱して下さい。
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